『奥羽越列藩同盟』 東日本政府樹立の夢(中公新書)著者 星亮一

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Jun 13, 2012
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奥羽越列藩同盟』がメインのタイトルで、東日本政府樹立の夢がサブのタイトルの認識で、よいのでしょう。

一読すると「良書に近いかな?」と思ってしまいました。

しかし、とんでもない嘘が書いて有るのです。

仙台が西軍に降参した日時を、会津が西軍に降参した日時よりも、半日ほど遅らせて書いて有ります。

史実では仙台が明治元年九月十五日に西軍に降参した。

史実では会津明治元年九月二十二日に西軍に降参した。

何故、星亮一は嘘を書いたかと言うと、

奥羽越列藩同盟』(実際は奥羽列藩同盟)の盟主の仙台が救う対象の会津よりも先に西軍に降参すると、

格好が付かずに嘲笑され、著書が売れないからでしょう。

創造主と共に歩む5次元の存在に尋ねたところ、

星亮一は、東北・東日本を道州制にする勢力の先兵だったそうです。

奥羽越列藩同盟』 東日本政府樹立の夢(中公新書)は東北・東日本を道州制にする為の読者を洗脳する作品なのだそうです。

ロックフェラーの手先の小泉純一郎は、何十年も前から「郵政民営化」を唱えていました。

日本の道州制の推進も、何十年も前からロックフェラーがシナリオを書いていたと見るべきです。