佐川官兵衛を騙るペテン師一家

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2012.06.23 
佐川官兵衛を騙るペテン師一家


戊辰戦争百話

>官兵衛の愛刀というのが伝世しているが、会津住長道の作で長さが二尺一寸。そ
の中子に「慶応二年六月十二日西郊薬師堂河原ニ於テ二ツ胴裁断シ自ラ之ヲ試シ速
カニ平砂ニ入ル佐川官兵衛」と刻まれている。薬師堂河原というのは今の神指町
内にあった会津藩の処刑場のことで、二ツ胴裁断というのは文字通り二人の胴を一
度に両断することである。
>官兵衛二ツ胴斬りの愛刀は、越後口での戦いから若松に帰る途次、どういう理由
があったかは不明だが玉梨(金山町)の栗城家に託された。太平洋戦争で栗城源吉
が飛行兵となり、満州国公主嶺の飛行戦隊に配属されるに際し護身刀として所持し
たが、そのご本人は満州からジャワ、ニューギニアと転戦、遂に昭和十八年九月二
十一日午後五時十五分、ニューギニア・ロング島南方マーカム湾グレチン岬の海上
で散華、戦後、護身刀のみが帰還した。



創造主と共に歩む5次元の存在に尋ねたところ、

明治十二年三月三日に栗城家の当主が作らせた刀だそうです。

 

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