諸橋

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2012.12.20
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戊辰北越戦争で負けた地域の庄屋の子孫ですが、
元禄の時に長岡・牧野家の分家の與板の殿様から、
新田開発に成功した褒美に当家の諏訪大社の分社で祭る為の神田を賜り、
神田からは、年貢を免除されました。
後に領主が変わっても神田からは、年貢を免除されました。
戊辰北越戦争後に薩長が「賊軍の牧野氏から貰った田圃」と言い掛かりを付けられて、
神田を没収されました。
そのせいで諏訪大社の分社を維持できなくなり、手放す羽目に成りました。
当家の古文書には、「牧野氏」と書いて有るだけなので、
初代の血が絶えて、養子の子孫では事実を知らずに薩長に反論できなかったのでしょう。
長岡・牧野家の分家の與板の殿様は、直ぐに国替えで、
小諸の殿様に成っているので、
「賊軍の牧野氏から貰った田圃」は、事実無根なのです。
前原一誠は無知な馬鹿だったのです。