「三傑」三島億二郎の功績を後世に 長岡で法要 市民ら顕彰会設立目指す 2020/03/23 14:59

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2020.03.23
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 幕末に活躍した長岡藩の「三傑」の一人、三島億二郎(1825-92年)の法要が22日、墓がある新潟県長岡市の栄凉寺で営まれた。郷土史を研究する市民ら約30人が参加。三島の功績を後世に語り継ぐため、顕彰会の設立を目指すことを確認した。

 長岡藩大参事の三島は戊辰戦争に敗れた長岡の復興に尽力し、現在の北越銀行や長岡赤十字病院などの創設にも関わった。3月25日の命日を前に、市民有志が法要を企画した。

 本堂での読経の後、顕彰会の設立についても意見交換した。参加者からは「歴史を検証し、将来にどう生かすかがポイントになる。没後130年となる2年後をめどにアクションを起こすべきだ」といった声が出た。市民有志は今後、設立時期や活動内容を具体的に検討する。

 三島の子孫、伊丹耿一(こういち)さん(76)は「『三傑』の中でも影が薄い。顕彰会を立ち上げ、改めて功績を見直してもらえるのは非常にありがたい」とあいさつした。


三島億二郎の「河井 繼之助の首級と三萬両」の話は捏造だと、ばれて居るからな。
三島億二郎の功績は無いです。
町の有力な商人たちの功績です。