予知能力者では、無いのです。

https://plaza.rakuten.co.jp/jigen2012/diary/202007200003/

2020.07.20
XML

  

カテゴリ:カテゴリ未分類
歴史好きなんで、藤井先生の動画や本を堪能したあとに ふと思うことがあります 藤井先生って近未来はこうなるであろうと予知能力者かッΣ(・o・;)汗マーク というほど 先が見えています 幕末の長岡の英雄・河井継之助と妙にダブるんですよね(・∀・)

予知能力者では、無いのです。
幕末期に既に奇兵隊高杉晋作は、散切り頭にして居ました。
「此れからは商人の世に成る」も何も、
河井 繼之助の長岡の牧野家財政改革の成功は大嘘で、
長岡領随一の大富豪の今井 孫兵衛に牧野家の借金を帳消しにして貰い、更に献金して貰った。
河井 繼之助と今井 孫兵衛が長岡の牧野家を乗っ取ったのが、真相

板倉家の財政改革
 
領内で取れる砂鉄から備中鍬を生産させ、またタバコや茶・和紙・柚餅子などの特産品を開発して「撫育局」を設置して一種の専売制を導入した。他藩の専売制とは逆に、生産に関しては生産者の利益が重視されて、藩は後述の流通上の工夫によって利益が上げるようにした。
これら特産品を、中間手数料がかかる大坂を避け、藩所有の艦船(蒸気船「快風丸」)で直接江戸へ運び、藩邸内の施設内で江戸や関東近辺(鍬は農村の需要が高かった)の商人に直接販売した。これによって、中間利益を排して高い収益性を確保する一方で、藩士たちに航海術を学ばせた(板倉家の同族である安中藩の家臣であった若き日の新島襄も、この航海演習に参加したことがあるという。その後、布教に訪れている。)。

長岡領に特産物は無いので、
河井 繼之助の長岡の牧野家財政改革の成功は大嘘なのです。