只見町の奴らが主張する「長岡兵、其の家族、百姓、町人ら、長岡からの避難民に只見地方の百姓たちが、種籾を食わせた」美談

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2020.07.22
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米百俵フェスの予定を立てるのは良いのだけど、全てはコビットの感染状況次第なのだから、ひとつ慎重に。 既に一部では『米百俵の精神』で“団結して断行”みたいなノリが見られたので・・・。 午後9:46 · 2020年7月21日·Twitter for iPhone

只見町の奴らが主張する「長岡兵、其の家族、百姓、町人ら、長岡からの避難民に只見地方の百姓たちが、種籾を食わせた」美談
以前に我がブログ記事に書いたが、三島億二郎も小林虎三郎も、
只見地方を訪れず、御礼の品の贈呈どころか、感謝の言葉も発して居ない。
「長岡兵、其の家族、百姓、町人ら、長岡からの避難民に只見地方の百姓たちが、種籾を食わせた」美談は、長岡側には史料は無い。
我に尋ねたところ、
河井 繼之助と今井 孫兵衛が會津領の寺と旅籠屋に金を与えて、
米、味噌、醤油、干し魚を備蓄させて、長岡領からの戦争避難民に食わせる計画だった。
大雨による洪水で只見地方は孤立してしまい、
代官が寺と旅籠屋から米、味噌、醤油、干し魚を奪い、
部下と百姓に食わせた。
河井 繼之助が只見地方に来た事を知った代官は、
米、味噌、醤油、干し魚の備蓄を奪い、横領した罪を河井 繼之助に追及される事を恐れて、
切腹した。