軽めに突っ込み

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2020.08.24
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新時代的価値観を示した「長岡の蒼龍」河井継之助

この頃、北陸道鎮撫総督越後討伐軍の参謀であった黒田清隆は、河井継之助の政治手腕に価値を見出し、長岡の降伏と彼の新政府へのリクルートを真剣に考え、継之助あてに手紙を出していますが、運勢のいたずらか、その手紙が継之助に届くことはなかったのです。<

後年に
黒田清隆が吐いた嘘です。
新政府軍が発した書簡は100%諸藩に届きます。

「八十里腰抜け武士の越す峠」これは重傷を負い担架に乗せられて難所の多い八十里峠を越える際、継之助が詠んだ自嘲の句です。ようやく会津領に入る頃、様態が悪化した継之助は、軍医松本良順(まつもとりょうじゅん)の診察を受けますが、破傷風菌に侵されていました。

軍医松本良順(まつもとりょうじゅん)が案内人無しで、独りで河井 繼之助の元に辿り着けるなんて、
完全に創作した話です。
ミニエー銃による、銃創ですので、ガス壊疽です。