なぜ?NGT西潟茉莉奈は解雇されないの?気持ちの整理はどうしたの?  8月28日(金)

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2015/05/11 18:36Twitter Tweet Line Share
NGT48がAKB48グループドラフト会議に初参戦! 指名に垣間見えた北原里英の新チーム構想
ドラフトを終えたNGT48、(左から)キャプテン・北原里英、荻野由佳(ドラフト)、西潟茉莉奈(ドラフト)、柏木由紀(C)AKS
ドラフトを終えたNGT48、(左から)キャプテン・北原里英、荻野由佳(ドラフト)、西潟茉莉奈(ドラフト)、柏木由紀(C)AKS
 『第2回AKB48グループドラフト会議』が10日、有明コロシアムで開催され、新潟に発足する国内5番目の姉妹グループNGT48が初めて参戦した。キャプテンの北原里英AKB48と兼任する柏木由紀NGT48劇場の今村悦朗支配人の3人は、1巡目に西潟茉莉奈さん(東京都出身・19歳)、2巡目に荻野由佳さん(埼玉県出身・16歳)を指名し、ともに『バイトAKB』の経験のある即戦力との交渉権を獲得。「今日からがスタート、いいスタートダッシュが切れました」と語る北原のチーム構想の一端が垣間見える結果となった。
 
 『AKB48グループドラフト会議』とは、AKB48SKE48NMB48HKT48の各チームキャプテンSKE48はリーダー)と各劇場支配人、ドラフト生をスカウトする「スカウトマン」(それぞれのチームメンバーから選出)で協議の上、オーディションを通過した候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名し、新たなチームメンバーを決定するイベント。今回が2度目の開催となり、3日に電撃参戦が決定したNGTを加えた全13チームが参加した。
 
 13チーム目として入場したNGT48。まだチームが無いため、グループ名をあしらったフラッグを手に、北原里英、そして柏木由紀、今村悦朗劇場支配人の3人が中央の円卓に着席した。初参戦の心境を聞かれた北原は「今のところメンバーが2人しかいないので、全部もらっても抱えきれる」としつつも「このドラフト会議でグループの基盤が出来るといっても過言ではないので、慎重に選びたい」と真剣なまなざしを見せる。そして、チームBと兼任するメンバーの柏木も「NGT48に本腰を入れて見たい」と意気込んだ。
 
 1巡目でNGT48は、東京都出身の大学生・西潟茉莉奈さんを指名。そのまま競合はなく交渉権獲得となった。1巡目の合格者たちの涙にもらい泣きしていた北原だが、コメントを求められると「一巡目で誰とも被らずに西潟ちゃんを獲得できたのは良かった」と笑顔を見せた。続けて、「これからのグループなので、即戦力が欲しいと思ったのと、ゆきりんが教えてくれたんですが、合宿のときに率先して後片付けをしていたり、面倒見がいいと聞いていたので」と指名の理由を明かした。
 
 2巡目では、埼玉県の高校2年生・荻野由佳を指名し、こちらも抽選にはならずに、そのまま交渉権を獲得。そして3巡目では選択を終了。NGTとしての初ドラフトは、1位指名、2位指名の交渉権を順当に獲得という結果になった。
 
 イベント終了後の生放送番組で北原は「即戦力を取りにいきました」と明言。そして「ビジュアル面で支えてもらえるんじゃないかと思う」とそのルックスのポテンシャルに期待しての選択であることを明かした。囲み取材で高橋みなみが「キレイめな系統で攻めたな」と言うように、鼻筋が通った美人系の西潟、小顔で目が大きく手脚がスラッとした荻野のルックスは、「可愛い系」よりは「キレイ系」と言える。それは他グループとの差別化を図る上での戦略の一つであるようだ。
 
 さらに一足早く研究生の候補となる2人には、「チームの基盤」として、これからオーディションで入ってくるメンバーを引っ張る立場としても期待をかける。そのためバイトAKBの経験という「一日の長」は大きなアドバンテージだ。バイトAKBと一緒にステージに立ったことがある北原は、そのときの印象も参考にしたに違いない(余談ながら北原は「その時から荻野の顔はタイプだった」と語っている)。
 
 さらに発言からはスキル以上に、その性格やキャラクター、想いも重視していることが分かる。片づけを率先して行ったり、年少メンバーの面倒を見るなど、柏木が合宿での生活態度について好印象を持った西潟には、19歳の“お姉さんメンバー”としての役割も期待しているだろう。
 
 そして荻野については、中学の頃からAKB48に憧れ、15期仮研究生を終了した後、諦められずバイトAKBに入ったという経緯がある。北原は「AKB48の一歩手前で入れないところでずっと頑張っている…ということを合宿のときに泣きながら話してくれたとき、ここで花咲かせてあげられたらと思った」というエピソードを明かしており、その想いの強さはこれからのチーム、NGT48でこそ活かせると考えたようだ。ドラフト会議のフィナーレのとき、号泣する荻野を北原が抱きしめるシーンが印象的だった。
 
 かねてより「歌が得意ではなくても、ダンスが踊れなくても、とにかくやる気のある子、新しい一歩を踏み出したい子に、たくさん応募してほしい」とNGT48のメンバー志望者にメッセージを送っていた北原。柏木由紀と、ドラフト生2名を合わせた4人での新たなチーム作りが本格的にスタートした。


太野彩香はバック無しでNGT48に入り、入ってからジョー会をバックに付けた。
西潟茉莉奈はNGT48に入る前から、バックが付いて居たのだ。
『第2回AKB48グループドラフト会議』は出来レース
西潟茉莉奈太野彩香と一緒にするな。