“おいなりくん” 狐っぽかったから?(大和田爆笑)

2021/2/9 14:44

突然の引退宣言、木村拓哉は『逃亡』か

木村拓哉Amazon

2月6日に放送された『第98回欽ちゃん&香取慎吾全日本仮装大賞』(日本テレビ系)で、突然の引退宣言を行った司会の萩本欽一(79)。
今回、コロナ禍の影響で無観客かつ、出場者も1人または同居家族の作品のみで行われたが、終盤、出演歴30回の常連出場者に萩本が、
“遠くにいるから言えるんだけど、今回で私、この番組終わり。おしまい”
“Oさんだったら言えそうだから言っちゃったけど”
“冗談にしてくれると思って”
と、何の前触れもなく発言。この発言に審査員らも困惑していたという。
今後、1979年から始まり41年間司会を務めてきた『仮装大賞』は、香取慎吾(43)が本格的に引き継ぐことになるのだろうか。
この件について17年の『女性自身』(光文社)は、萩本が“ゆくゆくは慎吾に司会を譲りたい”と周囲に話していたり、香取がSMAPを脱退して番組降板を検討された際も“慎吾が出ないのなら、僕も出ません”と訴えていたことを報じている。
女性誌記者は、
「2人の初共演は、香取が17歳のころの、94年の『よっ! 大将みっけ』(フジテレビ系)でした。“11歳のころ、萩本さんの番組見学をしたのがきっかけ”という報道もありますね。『大将みっけ』はわずか5か月の短命番組でしたが、これを機に香取は“欽ちゃんファミリー”となり、その後共演が増えて、『仮装大賞』へとつながるわけですね」と話しているが、実は香取以外のSMAPでは、草なぎ剛(46)のテレビデビューは、88年の『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)。同番組で草なぎは勝俣州和(55)らが在籍していたことで知られるCHA-CHAの前身グループ・茶々隊として出演しており、草なぎは「(自分が)元祖欽ちゃんファミリー」と、20年7月5日の『7.2新しい別の窓』(ABEMA)で話していたことも。
また、専門誌記者は
「実は、茶々隊には草なぎと一緒に木村拓哉(48)もいたんです。ところが、テレビに出る前に木村は早々に抜けてしまった。1月7日付の『文春オンライン』によると、木村は萩本から“おいなりくん”とのニックネームを付けられたことに反発して、稽古に通わなくなってしまったそうですが、レッスンの厳しさに耐えかねて逃げ出したのではないか、という話もあります。これについては、当時の木村が未熟だっただけでなく、萩本が非常に厳しかったことが理由としてあるかもしれませんね」
と話していると「日刊大衆」が報じている。

木村拓哉は逃亡も…香取慎吾が継承する“視聴率100%男“の遺伝子 | 概要 | 日刊大衆 | イケメン | ニュース木村拓哉は逃亡も…香取慎吾が継承する“視聴率100%男“の遺伝子 | 概要 | 日刊大衆 | イケメン | ニュース

編集者:いまトピ編集部